んじゃ、実際、新司法試験の合格率がこれからどうなるのか5年ぐらい実データから推測してみることにしました。
ちなみに、今年の受験者数は約2000人で合格者数は約1000人と約50%の合格率です。詳しくはこちら(asahi.com)。また、大学別の合格率については この方のBlog(俺の職場は大学キャンパス)がみやすいです。

過去の司法試験は1,000人ぐらいの合格者数だったので
3,000人はかなり大盤振る舞いな感じがする
3,000人はかなり大盤振る舞いな感じがする
参考:過去の司法試験情報
司法試験合格者データ
司法試験第二次試験 合格者数ランキング
で、作ったデータがこちら。

ガンガン下がっていきますが・・・20%台で安定する?
※黒字が本当で、青字が推測
以下、詳細。
このグラフのベースになった表は下記です。
この表の注意点としては、
・法科大学院への合格者数は、文科省のこの資料とこの資料を利用しています。
・合格者数は2006年度1,000人、2007年度2,000人、2008年度2,333人、2009年度2,666人、2010年度3,000人としています。
・ロースクール卒業後は3回まで新司法試験を受験できるとして、一度受験した人は全受験者より勉強量が多いということで1.2倍合格しやすいとしています。
・既習者も未習者も同じ合格率とみなしています。
・旧司法試験の択一合格者の新司法試験受験を考慮していません。
・三振した人は再受験しないという前提です。
・あとは他にもいくつか勝手な推測あるかも。
ので、割と信用できませんが、誤差の範囲じゃないでしょうか。
「実際と違う!」「俺はこう思う!」という方はEXCELシートを上げておきますので、どうぞご自由にダウンロードして改変してください(20061004LawSchooler.xls)。
友人の言ってる通り、当初よりかなり数字は低くなりますね。彼が卒業するころは20%。。。以前の司法試験よりかは合格率時代は高くなっていますが、新司法試験が目指していたものと比べるとリスキーかな。まぁ、でも20%なら、以前の3%とかと比べると納得できるラインであるのも確か。
ただ社会人的にはリスキーな感じもするので、法科大学院の理念からも、合格者数を増やすか受験者数を減らすかの対策が立てられるかもしれません。
それにしても、作りながら、数学の知識とExcel関数の知識が足りないことに愕然。研究所や省庁の人なんかに作らせれば一瞬なんだろうなぁ。。。
参考資料:
新司法試験の結果
ロースクール・ブログ―東京大学法科大学院/早稲田日記
ロースクール情報がよくまとまってる
ロースクール日記
元社会人の方のBlog。物凄い量。
ロースクール 実力狂時代
合格率NO.1の一橋大の方のBlog。
大学別合格者数(asahi.com)

大学の淘汰がされないはずがない

