
普通に考えたら面白そうに見えない
ストーリー引用
これは、“立喰師”と飲食店主たちの大真面目な、しかしだからこそ可笑しい対決の記録である。伝説は60年前、廃墟からの復興を期する東京の片隅に始まった。闇市の脆弱なたたずまいの立喰い蕎麦屋。まもなく店を閉めようという微妙な時間に、その男は現れた。「つきみ。…そばで。」この男こそ、後に“月見の銀二”と呼ばれる伝説の立喰師であった。銀二は、先に卵を割り入れさせると、上から出汁を注がせた。黄色い月の周りに薄い雲がかかる。「いい景色だ…」その呟きは、店主を危険な対決の荒野に呼び入れる、誘いの魔手なのであった…。
ちなみに監督の押井守さんというのは劇場版うる星やつらや劇場版パトレイバー、劇場版攻殻機動隊(ほら一昨年上映されてたイノセンスとか)で有名ですが、国内ではサブカル的な人として扱われてます。でも、海外では1995年に上映された劇場版攻殻機動隊が物凄く評価されて、マトリックスとか多くのハリウッドのSF作品にパクられてるぐらい有名(らしい?でも一部だろうな)。

ビューティフル・ドリーマーは原作とのギャップが最高に面白い
で、本作ですが、眠かった。押井守さんの映画ではわざと冗長な言葉遣いをして、物語を重厚な雰囲気にさせる傾向があるのですが(劇場版パトレイバーは全くパトレイバーと関係なく感じるぐらい後藤さんが物凄い独り語りしてる)、本作はそれのオンパレード。

映画とアニメの融合的作品
要約したら簡単なことをダラダラ説明するわけで、それはそれでバカで面白いんだけど、2時間も続けばそれは疲れるわけで。頑張って一生懸命笑ったせいで疲労困憊でした。レンタルで借りるのをお勧めします。
くそー、毎週金曜日はシネクイントで監督とゲストがトークショーやってるからそれに行っておけばよかった。。。それなら多少元取れた感じしただろうに。これから行く人はぜひそうすることをお勧めします。
キャストは知ってる人には有名だからそれを楽しみにいくのもいいかも。
●キャスト
月見の銀二/吉祥寺怪人
ケツネコロッケのお銀/兵藤まこ
哭きの犬丸/石川光久
ハンバーガーの哲/川井憲次
中辛のサブ/河森正治
牛丼の牛五郎/樋口真嗣
フランクフルトの辰/寺田克也
冷やしタヌキの政/鈴木敏夫
ほかにも乙一や滝本竜彦なんかもチラっと出てます。

押井監督はしらないで見れば落武者にしか見えない
公開前は結構楽しみにしてる人が多かったけど、その人たちは本作をみてどう思ったのか非常に気になります。
Intermezzo

